働かないアリに必要な素質

ひろゆきさんの「1%の努力」やっと読み終わった。

アリはコツコツと働いているイメージだが、実は働きアリの中にもサボっているアリがいるという。

働かないアリは、みんなが運んだ餌をベて、みんなが綺麗にした素で暮らし、プラプラと適当に散歩したりしているが、時折大きな獲物を発見する。

巣に戻り、みんなに大きな獲物の場所を教える、、、すると働きアリが運んでくれるのだ。

そんな働かないアリのような人生を送るには、2つの条件があるらしい。

①ダラダラとすることに罪悪感がない

②自分の興味あることに没頭できる

 

①の条件は問題ない。働かなくて済むなら、それに越したことはない。

②の条件、これは今は自信がないが、独立した今なら、そのような生活に持っていける気がする。

 

今、キャンプに興味があるのだが、良いアウトドアグッズをなるべく安く揃えるために、色々と調べるのは楽しいし、ずっと調べていられる。

 

何時間も、、、というわけではないが、他にhtmlとcssを独学でマスターしようとしているが、これも割と楽しく学べている。

 

もうひとつ面白かったのは、ひろゆきさんのマイブームらしい「肉屋を応援する豚」。

いつか自分も殺されてしまう運命の豚が、肉屋の経営を心配し、最後に屠畜されてしまうという話しらしい。

前に働いていた会社と自分の関係が脳裏に浮かんだ、、、

「聞き分けのいい豚」だったのだ、、、

 

それと気になったのが、

ふるさと納税

iDeCo

・NISA

今のところ投資に興味はないが、この3つは今度ゆっくり調べてみたいと思う。

 

目指せ、必死に働かなくても生きていける生活!